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戦争と差別のない世界とは③

戦争と差別のない世界とは100人の人がいた場合100人の人が99人の人の幸せを願い行動する世界であり、全ての人が利己的な抽象度から利他的な抽象度へと移行していくことが必要である。

では、どうすれば利己的な抽象度から抜け出せるのか?

その答えがWANT TOである。

利他的な生き方とは自己犠牲だと思ってしまうかもしれないが決してそうではない。利他的な生き方とは個人が最も幸福感を得られる生き方である。

つまり、全ての人が不幸よりも幸福を目指しているだろうから個人も幸福だし、他の全ての人も幸福になるのが利他的な生き方の終着点である。

そのためには個人が人のために活動できるエネルギーが必要だ。

そのエネルギーがWANT TOということ。

私たちは、強制されることが大嫌い。しなければいけないと思うことが大嫌い。

しかし、現実は子供のころから親や教師に勉強させられたり、運動させられたり、絵を描かされたり、字を書かさせれたり、話し合わされたり、遊ばされたり、付き添わされたり、しなければならないことを黙って従うことが善と教え込まれて育っている。

HAVE TOが善だと思って生きている。大人になって企業活動に関わるようになっても言われたことを文句を言わずやることが社会人だと思い込んでいる人もまだ多い。

HAVE TOで生きると人の足を引っ張ったり、人に嫉妬したり、悪口や陰口を言ったりとネガティブな感情が増幅する。

HAVE TOでは決して利他的な生き方にはつながらない。人と比べて自分だけがよくなりたいと思うようにしかならない。

対してWANT TOは人に止められてもやりたいことであり、しているだけで幸せなのであり、エネルギーがいくらでも湧き上がるものである。

個人が100パーセントWANT TO、HAVE TOは0パーセントとなって最高にハッピーな状態であるからこそ利他的な生き方を選択することができる。

つまり、戦争と差別のない世界とは一人一人の100パーセントWANT TOの基礎の上に成り立つ世界である。

一ミリでもHAVE TOがあってはいけない。一ミリのHAVE TOがウイルスのように私たちの心で広がると全体に広がっていく。社会で争いを引き起こしていく。HAVE TOは完全排除。

100パーセントWANT TOが戦争と差別をなくしていく。

確かに個人のWANT TOから戦争と差別がない世界に到達するまでには遥かに長い道のりがあるだろう。

しかし、個人のWANT TO無くして戦争と差別はなくならない。

私たちがまず出来ることは人生の中から一切のHAVE TOを無くすこと。100パーセントWANT TOで生きることである。